- 工場・設備投資
- 2023年4月17日
大塚製薬、中国・天津に新工場を開設 ポカリスエットの生産能力を増強

大塚製薬は、子会社の天津大塚飲料が中国天津市にポカリスエットの新工場「天津第二工場」を開設した。同工場は既存工場の隣接地に建設され、中国北部における健康志向の高まりと需要拡大に対応するため、2026年4月の稼働開始を予定している。
今回の新工場開設により、天津大塚飲料におけるポカリスエットの生産能力は従来の約2.5倍に増強となり、500ミリリットルのペットボトル製品を製造する。また同社は、新工場を単なる製造拠点ではなく、水分や電解質補給の重要性を伝える「健康啓発拠点」としても位置づけている。既存工場はすでに「教育基地」として年間約3万人の見学者を受け入れているが、新工場でも同様の活動を展開し、現地の人々の健康維持に貢献する方針だ。ポカリスエットは2021年以降、海外での売上数量が国内を上回っており、グローバルブランドとしての成長が加速している。
https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/2026/20260205_1.html