日本航空電子工業、自走ロボットの自動充電向けフローティングコネクタ「DW15シリーズ」発売

日本航空電子工業は、製造業や物流倉庫などで普及が進む自走ロボットの自動充電を容易にするフローティングコネクタ「DW15シリーズ」を発売した。
同製品はソケット側コネクタのインシュレータと内部のコンタクトがそれぞれ可動する独自のダブルフローティング機構を採用し、充電ステーションとの嵌合時に生じる上下左右や斜め方向からの位置ズレを二重に補正。広い接触面を活用できるバスバー方式の採用により、確実な誘い込みと高い接触信頼性を実現し、急速充電に対応する。
機器への取り付けは4点ねじ止めによるシンプルな構造とし、機器側にばねなどの複雑なフローティング機構を組み込む必要がないため、設計工数や実装コストの削減に貢献する。また、1万回以上の挿抜に耐える高い耐久性を確保し、設備全体の稼働率向上に寄与する。長寿命化が必要な場合は、銀めっき膜の摩耗を抑制する独自技術の適用も可能。定格電流は直流60Aで、搬送ロボットや掃除ロボットなどへの適用を見込む。

https://www.jae.com/topics/detail/id=115826

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