SICK 変位センサ「OD200」光沢面や凹凸面でも安定測定【FAセンサ特集】

SICKのショートレンジの超小型変位センサ「OD200」は、新開発の高分解能な受光ラインと最適化された光学系、高性能なアルゴリズムを搭載し、炭素繊維やダイカスト、テクスチャ加工を施した金属など、光沢のある面や黒い面、不規則な凹凸のある面といった従来は測定が困難だった対象物でも、安定した高精度な測定を実現できる。測定エラーや信号の欠落を大幅に低減し、生産性の向上に寄与する。
三角測量方式を採用し、最大3kHzの高速処理に対応。測定範囲は25mmから160mmまで複数の機種を展開する。
設置面では「プラグアンドプレイ」に対応し、直感的な操作画面によりセットアップ時間の短縮が可能。超小型の筐体のため、狭い場所への取り付けも容易となっている。
インターフェースはIO-Link、アナログ出力(電流・電圧)、スイッチングI/Oなど主要な規格を備え、既存の自動化システムやインダストリ4.0環境へ柔軟に導入できる。距離データに加え、露光時間や信号強度などの動作データも提供するため、インラインでの性能最適化や状態監視も可能。自動車、エレクトロニクス、消費財、プラント分野など幅広い産業での活用を見込む。
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