- 特集
- 2019年5月22日
三菱電機 ブレーカ端子カバー型電力計測ユニット ワンタッチで取付、カンタン計測【制御盤DX特集】

三菱電機のブレーカ端子カバー型電力計測ユニットは、既存ブレーカに後付けで電力の「見える化」を可能にする便利ツール。配線レス・省スペースにより、電力の “見える化” と施工の “省力化” を同時に実現できる。
中小型のブレーカーの電力計測は、これまでは別置きの電力計測ユニットとCT(変流器)を組み合わせて行ってきたが、制御盤内に計測器を設置するスペースや配線作業の手間がかかる等の制約があった。
それに対し同製品は、端子カバーに計測機能と通信機能が組み込まれており、サイズは端子カバーと変わらず、取り付け方法も端子カバーと全く同じ。新たなスペースの確保が一切いらず、配線作業もいらないので取り付けが簡単。既存のブレーカの端子カバーをこの製品に付け替えるだけですぐに電力計測を開始できる。
計測ユニットが得たデータはBluetoothで表示ユニットに送られ、表示ユニットからシーケンサや上位のシステムへMODBUSやCC-Linkなどの産業用ネットワークを介してデータを送信。エネルギー管理システムの構築も容易にできる。また生産データと電力データを突き合わせ、より高度な分析なども可能。
表示ユニット1台に対して8台まで計測ユニットを接続でき、盤内の改造作業、配線作業を省力化し、盤の小形化、工期の短縮、工事費の削減が可能となっている。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lvd/lvcb/pmerit/mtc/index.html