横河電機、ANYboticsの自律点検ロボットと協業 四足歩行ロボットによるプラントの自律点検を推進

横河電機は、スイスの点検ロボット企業であるANYboticsとパートナーシップ契約を締結し、横河電機のロボット管理ソフトウェア「OpreX Robot Management Core」と、ANYboticsが開発する四足歩行点検ロボット「ANYmal」を統合したソリューションを開発し、石油・ガスや電力、金属業界などのプラントにおける自律点検を推進し、保守作業の安全性と効率性を向上させる。
「OpreX Robot Management Core」は、多様なロボットを一元管理し、プラントの制御システムとの連携を可能にするプラットフォームで、今回の統合により高度な機動性と自律性を備える「ANYmal」への指示やデータ収集を円滑に行えるようになる。対象には、屋内外対応の「ANYmal D」のほか、世界初の防爆多脚式点検ロボットである「ANYmal X」が含まれる。
ANYmalはIP67準拠の防塵・防水性能を持ち、人間に代わってガス漏れ検出や過酷な環境下の巡回点検を担う。横河電機は、AIを活用した「OpreX Plant Image Analyzer」などの技術と組み合わせ、導入計画から運用、保守までを一貫してサポートし、点検作業の完全デジタル化と、プラントのダウンタイム短縮に貢献する。

https://www.yokogawa.co.jp/news/press-releases/2026/2026-02-10-ja

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