七星科学研究所(L-78)雷サージ対策の新提案「PWシリーズ」や光通信機を実演【鉄道技術展2025 出展各社紹介】

七星科学研究所は、社会インフラ向けの情報通信機器をテーマに出展する。小間番号はL-78である。ブースでは、メディアコンバータや光エクステンダーなどを中心に展示し、デモンストレーションも行う。
新製品の「サージ軽減機能付きDC/DCコンバータ PWシリーズ」は、気候変動による落雷被害の報告増加を受け、自社工場内に雷サージ試験環境を整備したノウハウをもとに、サージ保護器と電源をユニット化した製品。
ファーストイーサネット光通信機「LA-103シリーズ」は、100BASE-TXタイプのリピータ型メディアコンバータで、パケット長に関わらず伝送できる。シングルモード、マルチモード各種ファイバに対応した製品をラインナップする。
このほか、最大伝送速度10Mbpsに対応する光デジタルリンクSCシリーズや、10M/100M兼用タイプLA-110シリーズなども展示する。
https://f-vr.jp/mtij/enq/show1/registration2025/detail.cgi?id=263
-
篠原電機(G-51)1000m先から視認可能なLED警告灯や誤出発防止対策を提案【鉄道技術展2025 出展各社紹介】
-
HMS Networks、新SoM「Next-Generation Anybus Embedded Platform」発表 産業用ネットワーク実装のスケーラブルな新コンセプトのプラットフォーム




