日本フィールドコムグループ(ブース 4-29)プラントのDXを加速する統合デバイス管理基盤の構築【IIFES出展各社紹介】

日本フィールドコムグループは、「プラントのDXを加速する統合デバイス管理基盤の構築」をテーマに出展する。ブース(4-29)では、プラントのデジタル化を支える製品やソリューションを展示する。

具体的には、FOUNDATION FieldbusやHARTといったデジタル通信規格に対応した製品を紹介。また、これらの製品を統一された環境で監視・管理するためのフィールドデバイス統合技術(FDI)やFDT/DTM技術も提案する。さらに、最新の防爆対応フィールドネットワーク物理層技術である「Ethernet-APL」対応製品と、これらを活用したソリューションも紹介する。

また、ブース4−24では、日本フィールドコムグループと日本プロフィバス協会、ODVA、日本OPC協議会のEthernet-APL推進4団体として、Ethernet-APLを中心に2線式Ethernetの紹介をテーマに共同展示を行う。本質安全防爆に対応したフィールド計装をEthernet化するEthernet-APL製品群を、制御システムからフィールド機器まで実機稼働状態で展示。加えて10BASE-T1L関連技術とフィールド通信を開発からケーブル含め紹介しEthernet化するオートメーションシステムをわかりやすく展示する。

https://www.fieldcommgroup.org/global/Japan_tradeshow_11_2025_IIFES_APL

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