EPLAN(ブース4-05)設計から製造のデータ連携!デジタル化で制御盤製造のリードタイム大幅削減【IIFES出展各社紹介】

EPLANは、リタールと共同で「設計から製造のデータ連携!デジタル化で制御盤製造のリードタイム大幅削減」をテーマに、電気設計の効率化や自動化、制御盤のデジタルツインを活用した製造工程など、設計から製造までの全工程におけるソリューションを紹介する。ブースでは、Eplanで設計し、リタールの標準筐体や自動穴あけ加工機を使用して製造した実物の制御盤を展示する。3D電気CADが実現するデータ連携を、実際の盤とEplanデータを見比べながら体感できる。

また、電気設計CAD「Eplan Electric P8」や制御盤内3Dレイアウト設計「Eplan Pro Panel」、ハーネス設計ソリューション「Eplan Harness proD」など、Eplanの主要製品をほぼ全て展示する。回路図作成の効率化、部品表の自動作成、電気設計と機械設計の連携といった課題に対応する。

さらに、制御盤のデジタルツインを活用し、盤内部品の組付けや配線をアシストする「EPLAN Smart Mounting」および「EPLAN Smart Wiring」の体験デモも用意する。このほか、Eplanが開発を進めるAIの具体的な活用事例も紹介する。

https://blog.eplanjapan.co.jp/event/iifes2025

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