因幡電機産業、PB製品「JAPPY」で太陽光パネルの排水クリップ発売 発電効率低下を抑制

因幡電機産業は、プライベートブランド「JAPPY」から、太陽光パネルの発電効率低下を抑制する「ドレインクリップ」を発売した。
太陽光パネルは、フレームの段差に水が溜まると、そこにホコリや花粉が付着して堆積し、発電セルの影となり発電効率を低下させる原因となる。新製品は、毛細管現象を利用してこの滞留水を自動的に排出し、汚れの発生を防ぐ。工具不要で簡単に後付けでき、オール樹脂製のためアルミフレームとの異種金属腐食の心配もない。屋外耐用年数20年以上という高い耐久性も持つ。

https://www.inaba.co.jp/jappy/news/new/

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