RYODEN、2025年度1Q決算 減収増益 脱炭素、人手不足、暑熱対策に関する投資は堅調

RYODENは、2026年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は494億2200万円(前年同期比10.4%減)、営業利益は8億7700万円(13.4%減)、純利益は10億400万円(16.5%増)。脱炭素、暑熱対策、人手不足に対する投資などは堅調に推移したが、FA関連は在庫調整の局面が継続し、エレクトロニクス関連では半導体関連(産業機器市場、海外の車載関連市場)も低調に推移した。また投資有価証券の売却益を計上したことで増益となった。
通期業績予想に変更はなく、売上高は1029億円、営業利益は18億円、純利益は11億円としている。

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