SMCは、IO-Link対応2in1オートスイッチ「D-MH2□」を発売した。
同製品は、アクチュエータのストローク位置に応じたプロセスデータを出力し、1個のスイッチで最大3点の位置判別が可能。判別可能分解能は±0.1mm。
アクチュエータから離れた場所でも検出位置設定ができ、プロセスデータ出力は-1000~1000。IO-Linkマスタがある場合2in1オートスイッチ単体でも使用可能。スナップショット機能で簡単にスイッチ出力設定ができ、設定点数によって異なる使用方法も可能となっている。
SMC、IO-Link対応2in1オートスイッチ「D-MH2□シリーズ」発売
- 2024年11月29日
- 新製品/サービス
- 2024年11月27日号, SMC
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