
三協立山は、EV市場に向けたアルミ形材の供給能力増強を目的とし、三協マテリアル社新湊東工場を拡張し、新たな押出ラインを増設する。
増築する工場屋根にはPPAモデルによる太陽光発電システムを設置し、発電した電力は同工場内で使用する。
建築面積は、工場全体2万6566平方メートルに対し、増築分は1万2862平方メートル。鉄骨造の地上2階。アルミニウム押出形材を製造し、生産能力は月産1000トン。2024年7月1日着工予定、2025年10月31日竣工予定。投資予定額は約120億円。
三協立山は、EV市場に向けたアルミ形材の供給能力増強を目的とし、三協マテリアル社新湊東工場を拡張し、新たな押出ラインを増設する。
増築する工場屋根にはPPAモデルによる太陽光発電システムを設置し、発電した電力は同工場内で使用する。
建築面積は、工場全体2万6566平方メートルに対し、増築分は1万2862平方メートル。鉄骨造の地上2階。アルミニウム押出形材を製造し、生産能力は月産1000トン。2024年7月1日着工予定、2025年10月31日竣工予定。投資予定額は約120億円。