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ジェイドルフ製薬、沖縄県で初の医療用医薬品の原薬製造工場を竣工

東和薬品のグループ子会社のジェイドルフ製薬は、沖縄県東村に医療用医薬品の原薬工場となる沖縄工場を竣工し、2024年4月の稼働開始を予定している。
同工場では、パイナップルの茎から痔疾治療剤の「ヘモナーゼ配合錠」と壊死組織除去剤の「ブロメライン軟膏」の原薬(有効成分)である「ブロメライン」の抽出、精製を予定している。延べ床面積は、1366平方メートル。

https://www.towayakuhin.co.jp/pdf/news231120.pdf