日本触媒、インドネシアで紙おむつ原材料のアクリル酸の製造設備が完成

日本触媒のインドネシア子会社PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIAは、アクリル酸(AA)の製造設備が完成した。
同グループは、紙おむつに使用される高吸水性樹脂とその原料であるAAを製造している。紙おむつは乳幼児、高齢者の増加によって世界需要は今後も堅調に推移することから、国内外でAAと高吸水性樹脂の生産能力を強化しており、今回の設備増強もその一環となる。
新設備はAAを年間10万トンの生産能力を持ち、既存能力14万トンと合わせて、工場全体で年間24万トンの生産能力に拡大する。2023年4月に商業運転を開始する。設備投資額は約2億ドル(約280億円)。

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