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アルプスアルパイン、宮城県大崎市古川中里の仙台開発センター内にR&D新棟を竣工

アルプスアルパインは、宮城県大崎市古川中里6-3-36の仙台開発センター(古川)に、R&D新棟を竣工した。R&D新棟は、「緑豊かな古川の地で、世界中の知と技術融合し触発するイノベーションコア」をコンセプトに、グローバル開発拠点や異分野のエンジニアほか、社内外の人財交流を促進させる施設デザイン・最先端設備により、新たな価値の創造を行なう。エンジニアの働きやすさやD&I(多様性)に配慮するとともに、再生可能エネルギー活用により77%のエネルギー削減を実現し、「Nearly ZEB」を取得するなど、脱炭素社会への貢献も行なう。
R&D新棟は、地上4階建、建物面積7291.40平方メートル。延床面積2万3683.65平方メートル。

https://www.alpsalpine.com/j/news_release/2023/0412_01.html