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パナソニックインダストリー、DXにより生産性30%向上と価値創出を強化

パナソニックインダストリーは、デジタル経営変革(DX)を全社活動として開始し、DXによる生産性30%向上などを通じて、2030年度に売上1.8兆円、営業利益率15%以上の達成を目指す。

具体的には、PSI(製造・販売・在庫)の集中管理による販売計画、生産計画の精度向上や在庫の適正化、調達、物流の最適化、ITシステムの統一による業務の標準化などで、2030年度において2021年度比30%の生産性向上を実現するほか、グローバル全従業員4万4000人のDX人財化、全社共通データベースやSCM最適化による効率化の追求と新たな顧客価値の創造を進める。

https://www.panasonic.com/jp/industry.html