アズビル、官民ファンドの株式会社脱炭素化支援機構へ出資 GX推進とパートナーシップ強化

アズビルは、地球温暖化対策推進法改正法の可決・成立を受けて環境省が設立準備を進めてきた官民ファンド「株式会社脱炭素化支援機構」の設立にともない同社に出資する。
株式会社脱炭素化支援機構は、国の財政投融資(産業投資)と民間82社からの出資を資本金としてファンド事業を行う株式会社で、資本金を基に、脱炭素に資する事業に対してエクイティ・メザニン等のリスクマネー供給を行い、民間ESG資金を脱炭素投資に振り向ける呼び水となることを目指す。
アズビルは今回の出資を通じ、脱炭素に資する新たな事業機会や、これまで参入できていなかった分野で脱炭素に取り組む事業者とのパートナーシップ等の創出を目指す。

https://www.azbil.com/jp/news/221028.html

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