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アズビル 生産性向上と働き方改革、省エネルギーを提案 製造現場のDXとGX推進【計測展2022 OSAKA出展情報】

アズビルは、「進化し続ける技術 ―計測とデジタル― で、製造現場の変革と脱炭素社会の実現に貢献」をテーマに、「計測展2022 OSAKA」(ブース№7)と、併催の「計測展オンライン・プラス」へ出展。

リアル展では、DXを活用した「生産性向上」と「働き方改革」、GXの推進を目指した「省エネルギー」の3つのゾーンで、製造現場が直面している課題に対して、具体的な解決策を付加価値とともに紹介する。

「生産性向上」では、効率的な生産の維持・管理に貢献する最新製品とオートメーション技術として、使いやすく、予防保全や品質向上に貢献する各種調節計をはじめ、通信ゲートウェイ、マスフローコントローラ、バーナコントローラを展示。「働き方改革」では、様々な計測データを活用したデジタル技術やAIを用いた各種ソリューションによる製造現場の変革につながる提案を行う。

また、「省エネルギー」では、EMSの導入とデータ活用によるカーボンニュートラル追求に向けた現場での支援活動の取り組みを紹介する。

出展者セミナーにも3日間参加する。このセミナーは自社で開催するオンライン展セミナーとして、ライブ配信も行い、会場に足を運べない方に対しても、ソリューションを提案する。 

(https://www.azbil.com/jp/product/factory/event/mcsosaka/)