【2022国際ロボット展】3月9日(水)~12日(土)会場:東京ビッグサイト「部品供給装置」「マテハン・ロボット」2ゾーン新設

ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催

世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東1~8ホール/西3・4ホールで開催される。また、リアル会場への来場が難しい方のため、初のオンライン展示会「iREX ONLINE」が、3月1日(火)~18日(金)の予定で開催されている。開催時間は午前10時~午後5時。入場料1000円(入場登録者、中学生以下は無料)。

615社・団体出展 海外から49社

今回の国際ロボット展は、「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに、615社・団体(3227小間)が出展する。前回に比べ、社数は22社少ないが、小間数は167小間増えている。このうち海外からは49社228小間(前回95社389小間)。

用途が拡大している産業用ロボットの最新システムや関連機器の展示のほか、コロナ禍でも活躍するサービスロボットなどが多数展示される。さらに、今回新たに「部品供給装置ゾーン」「マテハン・ロボットゾーン」が新設され、パーツフィーダなどの供給システムや物流業界で活躍する最新のロボットシステムも展示される。

ゾーン別の小間数は「産業用ロボットゾーン」が最も多く、2274小間(前回2379小間)、「サービスロボットゾーン」が479小間(同551小間)、新設のマテハン・ロボットゾーン183小間、部品供給装置ゾーン31小間、併催企画ゾーン260小間(前回130小間)となっている。

現場で活躍する最新技術を紹介

広い用途に対応した「産業用ロボットゾーン」では、産業用ロボットが従来の自動車や半導体業界での利用から、食品、物流、医薬分野への導入が拡大し、ロボットによる自動化と生産性の向上が加速している状況を紹介。今回から新設の「部品供給装置ゾーン」「マテハン・ロボットゾーン」では、パーツフィーダの最新技術や物流現場で活躍するロボットを展示。

「サービスロボットゾーン」では、コロナ禍でも活躍する協働ロボットやDX(デジタルトランスフォーメーション)、及びデジタルツインに関わるロボットやソリューションの展示も行う。介護・福祉、インフラ・災害対応、教育、食品など社会で活躍する最新のロボットのほか、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)ブースでは、開発を進めている最新のロボットやドローンの展示、農林水産省ブースでは、スマート農業に関わるロボットの合同展示を行う。

また、21年に開催された「World Robot Summit(WRS)」(主催:経済産業省、NEDO)の企画エリアでは、競技会に参加した優秀チームによる競技デモや操作体験を行う。
併催企画では、複数のロボット競技会や展示を開催する。

西4ホールでは、一般の来場者に人気の「つくる☆さわれる国際ロボット展」を拡大し、最新モビリティの試乗体験のほか、最終日には複数のロボット競技会を開催。子供から大人まで幅広く楽しめる体験企画となっている。

「第9回ロボット大賞」受賞者合同展示が東7ホール内で行われる。ロボット大賞の受賞ロボットの展示・実演で、産業用からサービス用まで多分野で活躍する最新のロボットに触れることができる。

なお、3月12日には「ロボットアイデア甲子園全国大会」が、西3ホールセミナー会場で開かれる。産業用ロボットの新たな活用アイデアコンテスト地方予選において、最優秀者に選ばれた高校生・高専生によるプレゼンテーションと表彰式。

なお、西3ホールで同時開催として「ISIEX 国際宇宙産業展」、「KOKOKARA Fair」、「グッドファクトリーショップ」などの展示会が行なわれる。

ISIEX 国際宇宙産業展」では、宇宙開発事業に特化したロボットや製品・様々なサービスなど、宇宙産業全体を網羅して展示。

「KOKOKARA Fair」は、新しいイノベーションを巻き起こしたい企業や、ニーズマッチングを求めている企業、それらをサポートする団体などが出展。

「グッドファクトリーショップ」は、日本のモノづくり企業の技術と知恵、センスとギミックが詰め込まれた、「グッド」なmade in工場の製品を紹介するショップ。

初のオンライン展示会93社出展

一方、3月1日(火)~18日(金)まで開催の初のオンライン展示会「iREX ONLINE」には、93社が出展している。インターネットの利点を活かし、リアル会場の会期中はもちろん、会期前後でもオンライン出展者のWeb展示やウェビナー配信など、どこからでも24時間アクセス可能。オンライン会場のみの出展者・講演もあり、見どころ満載で開催している。

なお、会期中は併催事業として、各種セミナー(無料/有料)やフォーラムも連日開催予定となっている。とくに出展者セミナーには、34社・団体が講演を予定している。

https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/

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