【FA製造業2022トップインタビュー】DX活用で全員参加推進 大和無線電機 堀内 優 代表取締役社長

2021年12月期は、売り上げが前期比111%で、粗利も改善し、最終的な売上総利益は同111%の見込みである。

昨年は半導体だけでなく、コネクタ、樹脂、金属などが品不足と価格値上げで、調達や交渉に苦労した。ブルートゥース関連では、半導体があれば売り上げに繋げられた案件も多く、サプライチェーンでのリスクマネジメントの重要性を感じている。

モノ売りからコト売りの提案活動のひとつとして、トリリオンノード研究会の開発キット「Leafony」の取り組みも約4年目にはいる。昨年この技術を使った、密状態検出や人理解画像センサ、また企画・開発事例として曇りセンサのデモを展示会で行った。「Leafony」については、誰でも簡単に扱え、DXを加速化するツールとして評価され、「JPCAアワード」を受賞することができた。

22年度はモノが入りづらいことが予想される中で、粗利率を重視して取り組む。今年度のコンセプトとして「FUSION 未来分析」を掲げた。Withコロナの中で、有事に備えた予兆分析の観点から、何が起きても動じないようにすべてを想定しておくために、社員全員がデータを共有しながら分析を行うことで、新たな価値を創出していくことを目指している。

昨年から社内に「コントロールセンター」を設け、物流外注との連携、営業支援や仕入業務、さらには営業部と管理部の部門間協業を担っている。今年は社内の基幹システムの「次世代型」を目指し、もう一歩踏み込んだ活用を進める。営業のテーマ管理を、受注前のプロセスからシステム化しグループ内で共有することで効率を上げ、受注後の分析に繋げる。また、受注前のデータを分析することで、お客様の困りごとの解決にもつながる。社内の3部門(営業、管理、コントロールセンタ)がDXを活用した連携で、変化する時代を全員参加で駆け抜けていきたい。

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