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セイコーエプソン、水門設備監視用振動センサー開発

セイコーエプソンは、国土交通省「ダム用及び河川用水門設備状態監視ガイドライン」河川用ゲート設備点検・整備標準要領の判定基準準拠の振動センサー「M-A342VD10」と防塵防水RS422インターフェース仕様の「M-A54
2VR10」を開発し12月から量産を開始する。

堰(せき)、水門、ダムゲート、開閉用モーターなど向けで国の管理指針に基づき水門・ダムのゲートを開閉するモーターの振動を計測し、装置の状態把握と適切なメンテナンスを実現する。