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堀場製作所とエールフランスKLM、持続可能な航空燃料プログラムで協力

堀場製作所は、エールフランスKLMと協力し、同社の持続可能な航空燃料(SAF)プログラムに参加することとなった。

両社は以前から代替燃料の研究開発を進めてきており、KLMオランダ航空は2020年には世界で初めて、持続可能な合成ケロシンを定期運航旅客便に搭載して運航。2021年5月にはエールフランス航空がフランス国内産SAFを利用した最初の長距離飛行をパリ・シャルル・ド・ゴール空港-モントリオール間で実施。

同フライトの燃料は、廃棄物や残留物から航空燃料を生成する循環型生産工程で生産された。

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