KELK 置くだけで異常感知、電池レスIoT振動センサ

2021年2月10日

KELK(神奈川県平塚市)は、モータに置くだけでベアリング等の回転機器の異常をセンシングする、電池レスIoT振動センサ「熱電EH振動センサデバイス KELGEN(ケルジェン)SD KSGD-SV」の新製品を3月から販売開始する。

新製品は、モータに置くと、排熱により上昇したモータ表面の温度と外気との温度差10℃から動作する電池レスの振動センサ。現行品と比べて、振動測定の周波数レンジとサンプリング点数が大幅に向上しており、ベアリングの異常の初期に発生する振動をセンシングする。

センシングしたデータは、無線通信網KELGEN SD-Netでつなぎ、PCなどで収集が可能。収集したデータは実証評価用のデータ管理ソフトウエアでPCに保存ができ、社内データベースやクラウドに保存し幅広く活用ができる。

有線式や携帯型の振動診断計に備わる故障箇所の特定を支援するエンベロープFFT機能を搭載した上位製品も用意。

KSGD-SV