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黒田精工 永昇電子を吸収合併、グループの総合力向上へ

黒田精工は、2021年1月1日付けで連結子会社の永昇電子(横浜市港北区、松井智彦社長、資本金3600万円)を吸収合併する。

永昇電子は1968年の創業で、84年に黒田精工が資本参加し、現在84.94%を出資している。主に、黒田精工の工作機械向け制御盤の生産を行っており、20年2月期の売上高は約2億5500万円。従業員数19人。

吸収合併でグループの総合力向上を目指す。