Moxa 1台で複数OS可、3Uラックマウントコンピュータ登場

2020年11月11日

台湾・Moxaは、変電所の自動化システム構築に向けて、PRP/HSR接続を備えた高性能コンピュータ「DA-820Cシリーズ」を発表した。

新製品は、ファンレス設計の19インチ3Uラックマウントコンピュータで、第7世代Intel Xeon、またはIntel Core i7/i5/i3を搭載。複数のオペレーティングシステムをサポートする仮想マシンが実行できるCPUを搭載しているため、同製品1台のみで複数のOSを実行することができる。

PRP/HSR、IRIG-B、シリアル通信、およびスマートグリッドアプリケーションに必要なギガビットイーサネットファイバSFP接続を可能にする複数の拡張インターフェースに対応。

また、極端な温度や高レベルの電磁干渉といった過酷な環境や変電所自動化システムに対応するIEC61850-3、IEEE1613、IEC60255に準拠。さらにEN50121-4にも準拠しており、鉄道沿線のトラクション動力システムでも安定した運用が可能。

コンピュータの状態を監視し予知メンテナンス措置が行えるプロアクティブ監視を備え、CPU、メモリ、ストレージの使用状況や、CPUとマザーボードの温度など、多数のシステムパラメータを追跡するためのダッシュボードを提供。

DA-820Cシリーズ