日本モレックス「L1NKコネクターシステム」2.5、3.0mmピッチ追加、誤嵌合、端子脱落の防止機能

2020年7月29日

日本モレックスは、誤嵌合および端子脱落防止の機能を備えた電線対基板用コネクター「L1NK(リンク)コネクターシステム」に、2.50ミリメートルピッチ(L1NK250)と3.00ミリメートルピッチ(L1NK300)製品を追加した。

同コネクターシステムは、ヘッダー、レセプタクル、圧着端子、TPAで構成。レセプタクル側に装着するTPA機構は、レセプタクルに装着したワイヤーハーネスの端子部分を所定の位置に固定することで、端子の脱落を防ぎ、ヘッダーとの接触信頼性をもたらす。また、極性キーによる誤嵌合の防止や、クリック音で嵌合が確認できるポジティブロック機構を備えている。

新しく追加されたL1NK250の電流定格は6.5A、L1NK300は11.0Aで、コネクター底部にモールドペグを装備。モールドペグによって、組み立て作業時に基板上でコネクターの位置合わせが可能となり、基板上でのコネクターの安定性を提供する。

ピッチのバリエーションは、0.25、3.00、3.969ミリメートルの3種類。

L1NK250/L1NK300