アダマンド並木精密宝石 医療機関向けロボハンド、ウイルス検査などの分注に適合

2020年5月27日

アダマンド並木精密宝石(東京都足立区)は、ウイルス検査、細菌検査、新薬開発、化粧品開発に必要不可欠な分注作業を担うロボットハンド・エンドエフェクター「K3ハンド」を発売した。

同製品は、デンソーウェーブの小型協働ロボット「COBOTTA」に装着し、ロボットとハンドの一括制御ができるロボットハンド。異形状ワークをさまざまな姿勢で把持でき、電動ピペットの把持・操作や、試験管をつまむなど複雑で繊細な作業を器用に行うことができる。タスクに合わせて指先のチップを交換も可能。さらにウェルプレートの分析機器への搬送・セットなど多岐にわたる作業を一つのシステムで実現できる。指関節にクラッチを搭載し、人との衝突時の衝撃を吸収する安全性も備えている。

軽くて持ち運びしやすく、必要な時に必要な場所へ手軽に設置できる。ラボや医療機関などでのウイルス検査や細菌検査、新薬開発、化粧品開発などに適している。

K3ハンドによる分注作業