イグス ポリマー製ボールトランスファ、無潤滑で静電気消散

2020年5月13日

イグス(東京都墨田区)は、導電性と高耐久性を備えた静電気散逸ポリマー製ボールトランスファ「クシロデュールF182製ボールトランスファ」を開発した=写真。最大許容荷重300Nで、潤滑剤不要でスムーズにあらゆる方向に動かすことができ、静電気対策が必要な搬送用途に最適。

製造現場で静電気は大敵で、突発的な静電気放電から作業員や搬送物を保護するため導電性のある材質が必要とされる。

同製品は、耐摩耗性および耐久性に優れた高性能ポリマーのためスムーズかつ無潤滑な搬送ができ、かつ新材質クシロデュールF182の特性で静電気を消散が可能。潤滑剤の使用で絶縁性を持ってしまい静電破壊を引き起こす可能性がある金属製ボールトランスファと比べて有利で、静電気散逸部品が必要なコンビュータ産業や半導体業界での使用に適している。