フエニックス・コンタクト 高密度I/Oシステム、設置幅25%減 省スペース化

2020年3月11日

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は3月10日から、高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」の販売を開始した。

プラグ式のスマートエレメントにI/O機能が入り、自由に組み合わせてバックプレーンのスロットに挿し込むだけで拡張できる。信号線接続部は高密度なPush-in接続千鳥配列で、上下2種類のスマートエレメントを設置することで、15ミリ幅に最大32点までのI/O信号を接続可能。これにより全体の設置幅は、汎用I/Oシステムと比べて約25%削減でき、制御盤内の省スペースに効果的。

エレメントはデジタル入/出力、アナログ入/出力、IO-Link、カウンタ、エンコーダ、シリアル通信、安全入・出力など14種類。バックプレーンモジュールは4と6スロットの2種類。既存のAxioline FシリーズのバスカプラとI/Oモジュールとも混在でき、PLCnextとの直結も可能。

Ethernet/IP、Modbus TCP、EtherCAT、PROFINET、PROFIBUS、SERCOSⅢといった各種産業プロトコルにも対応している。

Axioline Smart Elements