【2020年年頭所感】日本配線資材工業会「景気に左右されぬ体質を」松本年生 会長

日本配線資材工業会 松本年生 会長

 

新年明けましておめでとうございます。関係団体ならびに会員の皆さまには日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。

昨年は、大型台風15号・19号の影響で、河川の氾濫や浸水、家屋損壊、長期停電などの被害が発生し、改めて自然災害の恐ろしさを感じた1年でした。

また、5月には元号が「令和」に改まり、新しい時代に向けた記念すべきスタートの年でもありました。

今年は、東京オリンピック・パラリンピック開催の年となり、各方面でその波及効果に大きな期待が高まっております。一方で、人手不足や少子高齢化の進展など、これからの日本経済への課題も数多く残っています。

こうした中で、配線資材業界も、米中の貿易摩擦の影響を受け、一昨年までの景気回復基調から一転して、業種、地域によって違いがありますが厳しい状況になっています。今こそ、会員企業の底力を発揮して自社の強みを生かし、景気の動向に左右されない強い企業体質を築くことが必要になっています。

当工業会も、2009年の設立から満10年が経過し、活動の基盤が固まりつつあり、次の20年、50年に向けた活動を開始しております。

今年も昨年に引き続き、組織の強化、会員数増強を最優先課題として取り組んでいきたいと考えています。会員数100社を目指して、改めて会員企業各社に新規勧誘活動をお願いしたいと思います。

また、西日本部会の事業活動推進、青年部会の活動強化をはじめ、セミナーや勉強会の開催、企業視察・見学会の実施などを通じて、存在価値のある会員企業に役に立つ工業会を目指し、『会員の会員による会員のための工業会』という工業会の基本理念のもと、より良い情報交流の場を築き、配線資材業界の更なる発展に貢献できる組織としての役割を達成していきたいと考えています。

最後になりましたが、引き続きのご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、皆さま方のご発展とより一層のご活躍を祈念いたします。

 
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