【各社トップが語る2020】ソルトン「展示会などで種まき推進」志賀彰 代表取締役社長

2020年1月8日

ソルトン 志賀彰 代表取締役社長

 

2019年12月期の売り上げは前々年度からの受注残もあったことで前年度比10%増となり、計画を達成できた。

20年12月期の売り上げも前年度比10%増で計画してスタートしているが、受注残が少ないことから今年度は厳しさが予想される。ただ、5Gやバッテリー関連など期待できる市場も多いことから、今年は次の飛躍に向けた種まき活動を重点にしていきたい。

今年度も主力扱いメーカーであるストーブリのコネクタを中心に、アイコテック、シュレゲールの3社を柱にして取り組んでいく。ストーブリは、多種多様なコネクタをラインナップしており、ターゲットとなるお客さまも多い。日本のストーブリ社では、キャラバンカーを2台所有していることから、これを活用しながらお客さまへの訪問活動を積極的に行い、顧客開拓と知られていない製品の浸透を図りたい。

また、17年から販売しているアイコテックの「ケーブル取り出しシステム」の拡販も強める。コネクタ付き標準的なケーブルにより、迅速な経路を確保しながら取り出せ、ケーブケーブルグランドが不要なため省スペース・高密度配線が可能である。IP68の保護構造とEMCシールドにも対応できる。独・アイコテック本社からも日本市場での拡販を期待されており、展示会や広告などでのPR活動を強めていく計画だ。シュレゲールの操作用スイッチも、工作機械メーカーを中心に採用が進んでおり、引き続き営業活動を進める。

そのほか、独・フンメル社の小型丸型コネクタやケーブルグランドもサーボモータ向けなどに拡販していきたい。

いまお客さまは次の製品開発などへの時間を取りやすい環境にあることから、今年も積極的に展示会に出展し、製品の浸透を図っていきたい。

 

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