【各社トップが語る2020】日本サポートシステム「チャレンジの継続で飛躍」天野眞也 代表取締役社長

2020年1月8日

日本サポートシステム 天野眞也 代表取締役社長

 

2019年は当社日本サポートシステムにとって飛躍の年となった。社員数も90人から約140人と大幅に増えた。ミャンマー、ベトナム、タイを中心とした高度人材も積極採用しており、グローバル化を目指す当社にとって、既存社員の大きな刺激にもなり、良い相乗効果を生んでいる。受注も好調で、20年7月末決算は、前期比約2倍の売上高20億円という高い目標を掲げているが、大手企業の先進的プロジェクトからも継続的な受注が決まり、達成できる見込みだ。

受注増に伴い、工場も増床を続けている。茨城県阿見町にある本社工場(約1000坪)に加え、19年に取得した住吉工場(約150坪)、美浦工場(約700坪)はすでに稼働が始まっている。

20年は茨城県土浦市に取得した約800坪の建物に本社機能を移転する計画だ。また、相模原に産業用画像処理の機器選定から判断プログラムの選定、装置の設置構想までをワンストップで提供する施設「画処ラボ」も開設する。特にAI活用にも力を入れ、従来のパッケージ型画像処理装置では難しいとされてきた課題にも積極的に挑戦する。また、製造業が抱える課題解決につながる新ビジネスとして、生産設備の保守サービスも計画している。

海外戦略も一層の強化を進める。特に自動化ニーズが急激に高まっているタイではバンコクオフィスを移転リニューアル、世界最大の工業団地といわれるアマタナコンにもオフィスを新設する。

当社が掲げる「FUN TOCHALLENGE」を追求しながら、次世代デジタルファクトリーを構築するコンソーシアム「Team Cross FA」の幹事企業として、設計から組み立て、配線、プログラムまで一貫でサポートできる強みを活かし、常に最新の技術・最高のサービスを提供していく。

 

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