アマダ 新ベンディングマシン 「曲げ加工」簡単に設定、人手不足に対応

2019年12月11日

アマダは、人手不足や変種変量生産に対応するベンディングマシン「HRB」シリーズを、日本と北米にて発売開始した。今後はグローバル市場へ順次展開していく予定。

HRBシリーズは、NC装置「AMNC 3i」に加工プログラムが容易に作成できる「LITEモード」を新たに搭載しており、スキルや年齢、国籍に関わらず簡単に曲げ加工が行えるベンディングマシン。23言語に対応し、タッチパネル上でナビゲーションに沿って曲げ加工の設定が行える。

全自動金型交換装置を標準搭載した機種をラインアップしており、熟練技術を必要とする金型交換が不要のため、変種変量生産にも対応。

曲げ加工には、油圧ピストンポンプとそれを制御する高精度サーボモーターのハイブリッド・ドライブシステムにより、高速で安定した曲げ加工を実現。従来のマシンからオープンハイトとストロークが各150ミリメートル広がり加工範囲が拡大。曲げ角度を自動補正する接触式角度センサや、材料の腰折れを防止する追従装置など、多彩なオプション機能も後付けが可能。同社のIoTソリューション「V-factory」にも対応。

年間販売目標は250台。

HRB−1303(左、販売価格2076万円〜)と、HRB−1003ATC(4740万円〜)