フエニックス・コンタクト、IO-Link対応RFID方式 非接触型安全ドアスイッチ

2019年12月11日

3種のコード化レベル完備

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、業界で初めてIO-Linkに接続可能なRFID方式の非接触型安全ドアスイッチ「PSRswitch(ピーエスアールスイッチ)」の日本での受注を2020年1月上旬から開始する。

新製品は、改定された機械安全の国際規格「ISO14119」に準拠。工作機械や製造ラインの安全ドアの安全位置確認用にRFID方式により、3種類(フィックス、ユニ、マルチ)のコード化レベルをラインアップし、最大限の無効化防止で労働災害の予防に貢献する。

また、セーフティリレーユニット「PSR-MC42」を使用することで、IO-Link接続による上位と通信が可能になっており、PSRswitchの診断情報や位置情報などがわかり、メンテナンス、状態監視などに利用できる。セーフティリレーユニットには最大30台まで数100メートルが直列接続でき、PLe(ISO13849)の取得が可能。

さらに、診断機能によりスイッチと配線の故障検知もできる。

接続はM12コネクタを使用で簡単に行え、IP65/67/69/69K(SACケーブルとの接続はIP67)で、耐環境性のアプリケーションにも対応している。

PSRswitchのセーフティセンサ(左) とアクチュエータ(右)