日置電機 複数の電子部品検査が1台でOK、実装基板検査装置

2019年10月16日

日置電機(長野県上田市)は、複数の電子部品検査を1台で行える小型モジュールタイプの実装基板検査装置「インサーキットテスタFA1220」を発売した。

電子回路基板は、EV向けECUや産業ロボット向けモータードライブ回路など、誤動作が許されない機器に搭載されるものが多く、高品質・高信頼性が求められる。

新製品は、電気検査によって基板に実装された電子部品の故障や実装上の不具合を検査する装置。W200×H323×D298ミリメートルと小型のため、既存の自動機に組み込むことが可能。

検査ポイント数は、従来機の3.2倍に増加し、検査部品が多い場合はこれまで複数台を組み込む必要があったが、検査ポイント数が増加したため1台でまかなうことができる。また、海外認証であるCEマーキングやKCマーキングを取得しており、各国同一検査品質を確保することが可能。

自動機への組み込みのほか、セル生産にも対応。