コンテック i7搭載 高性能パネルコンピュータ「処理能力」従来の3倍

コンテック(大阪市西淀川区)は、第7世代インテルCore i7プロセッサを搭載したタッチパネルPCを開発、「パネルコンピュータXPT-T1000シリーズ」として7月30日から受注を開始した。

新製品は、従来製品比3倍以上の処理能力を持つ高性能プロセッサを搭載した、パネルマウントタイプの産業用タッチパネルPC。省電力で高い演算・描画能力を有し、組み込みタイプのCPUによって安定供給を実現する。

CPUファンがないスピンドルレス設計のため、ファンによるホコリや異物の侵入がなく、保守点検の負担を軽減。

タッチパネルLCDは、12.1-inchと15-inchタイプがあり、耐久性に優れた5線式抵抗膜タッチパネルを採用。動作寿命は3600万回。デュアルLAN、USB3.0、DisplayPort、DVI-D、RS-232Cなど周辺機器を自在に拡張する多彩なインターフェイスや、スロットイン方式の2.5インチSATAディスクスロットを搭載している。

また、ディスプレイ、ストレージ、RAID、OSなどを自由に選択できるBTO(注文後組み立て)方式のため、用途や予算に合わせた最適なスペックで製品を選ぶことが可能。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG