コネクシオ、そのまま海外で利用可能なエッジコンピューティング・ゲートウェイ

2019年6月19日

コネクシオ(東京都新宿区)は、海外で利用ができ、耐衝撃・耐振動性を備えた「エッジコンピューティング・ゲートウェイ CONEXIOBlackBear」を6月5日から受注開始した。

本体寸法 W172.0×D112.4×H42.5mm

 

IoTを用いる製造業の革新が世界中で加速しているが、電波を利用するIoTゲートウェイは各国ごとに電波法認証を取得する必要があるため、日本で検証・構築したIoTシステムを海外拠点へ展開するにはハードルがある。

新製品は、各国共通のゲートウェイ本体に、主要国の電波法に対応したLTEモジュールを組み込む設計のため、国内で活用した周辺機器やアプリケーションをそのまま海外で利用することが可能。グローバルでの機器の稼働状況監視や遠隔保守、海外拠点への製造ノウハウ展開などが容易になる。

 

また、今後のAI連携を想定し、エッジコンピューティング性能を強化。4コアCPUおよびGPU搭載で、AI/画像処理/データ分析の高速処理を可能にし、リアルタイム性が必要なシステムにも適用する。

耐衝撃性、耐振動性を備えているため、車載や建設現場などでの利用も可能。さまざまな機器やセンサーと接続できる豊富なインターフィイスを標準装備しており、LPWA、Wi−SUN、EnOceanなどのモジュールはオプションで追加可能。

発売は10月を予定。新たな特長を活かしたIoT導入サービスや、AI/AR技術を取り入れたソリューションサービスを順次提供予定。