「JECA FAIR 2019」5月22日〜24日 東京ビッグサイト、新たな一歩!踏み出す力!電設技術が未来を変える!

2019年5月22日

国内最大の電気設備総合展示会「JECA FAIR 2019 〜第67回電設工業展〜」(主催=日本電設工業協会)が5月22日(水)〜24日(金)の3日間、東京ビッグサイトの西1・2ホールで開催される。

電気設備に関する資機材、工具・計測器、ソフト、システム等の新製品を始め、施工技術や施工実績、研究成果、企業・団体の取り組み紹介など、あらゆる情報が発信される。

開場時間は10時〜17時(初日は10時30分から、最終日は16時30分まで)、入場無料(登録制)。※写真は前回の様子

 

240社出展 過去最大751小間

1957年の初開催以来、電気設備業界のメーンイベントの一つとして広く各方面から親しまれている同展は、今回で67回目を迎える。出展者数は、新規出展の33社を含み、過去2番目の規模となる240社、小間数は過去最大の751小間での開催となる。韓国や台湾など、海外からも8社が出展する。

2018年の大阪開催時の来場者数は、3日間で9万5454人となり、職種の内訳は営業企画・営業が全体の26%と最も多く、次いで施工管理と設計が15%、技術が9%、管理・保全が8%と続いた。今回は約10万人の来場者数が見込まれている。

 

電気設備業界は、インフラや住宅、オフィスビルなどの電気設備の建設・保守管理を通じて、人々の生活向上や経済の持続的な成長を支えていくという役割を担っている。ライフラインを支え、安全・安心を提供するなど、電気設備業界が担う役割は将来にわたって不変のものだが、昨今の人口減少、少子・高齢化などの課題の中で、経済活力を維持するための担い手の確保や、AI、IoT、ロボット技術などの活用が必要不可欠となってきている。

こうした変化を続ける社会環境に対応するため、電気設備業界は最新機器や新工法による施工の省力化・効率化、働き方改革などを推進しており、これらを踏まえた今回のテーマが「新たな一歩!踏み出す力!電設技術が未来を変える!」。生産性の向上を図る製品や、IoT技術を活用したもの、BCP対策、4K8K放送や無電柱化に関するものなど、さまざまな話題の製品が出品される。

カテゴリー別の出展内容は、電線・ケーブル、鋼製電線管・電路管、合成樹脂製電線管・電路材、配管配線支持材・配線材料・ダクト・ラック、架線器材・外線接地材・地中線材、配線器具、照明器具・照明制御装置、受配電盤・キャビネット・監視制御装置、電力関連機器材・制御機器、電力貯蔵関連装置、自家発電装置、新エネルギー関係、通信・情報設備・設備ソフトウエア、防犯防災設備機器、避雷設備、機械工具、計測器、電気設備に関する施工技術・施工実績・研究成果・取り組みの紹介、その他出版物等に分けられる。

 

製品コンクールに63社参加

会期中は、製品コンクール、特別講演会、出展者プレゼンテーションセミナー、主催者コーナーなど、さまざまなイベントも実施される。

今回で58回目となる製品コンクールは、「電気設備に関連する資機材の進歩改良を促進し、電気設備技術の向上と電気保安の確保を図る」ことを目的に、参加各社が優れた特徴ある新製品で受賞を競う。JECA FAIR2019に展示される最新製品の中から、出展者が事前に応募した出展品で特に優れた製品に、国土交通大臣賞、経済産業大臣賞、環境大臣賞などの賞が授与される。

今回は、全出展者数の26%にあたる63社がエントリー。各ブースでの見学はもちろん、主催者コーナーに設けられる製品コンクール参加製品紹介コーナーでは概要をパネルで紹介するため、一気に見ることができる。なお、表彰式は7月3日に実施される予定。

 

特別講演会は、22日(水)13時30分〜14時45分にレセプションホールAにて実施。登壇するのは、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴著)の主人公であるビリギャル本人・小林さやか氏。「やってみなきゃわかんないっしょ!!」をテーマにトークを繰り広げる。

出展者プレゼンテーションセミナーは、展示だけでは紹介しきれない製品の魅力や最新技術、ノウハウ、取り組みなどを西ホール・アトリウムのセミナー会場で発表。1社につき30分、計24社・24セッションが行われる予定。

主催者コーナーでは、製品コンクール参加製品紹介コーナーのほかにも多数のコーナーを設置。

 

JECA取組みコーナーでは、JECAや都道府県協会、関係団体の活動や先進的事例などを紹介し、電気設備業界の重要性・魅力を発信。電気設備業界プロモーションコーナーは、会員企業(46社)の紹介や、電気設備業界の仕事や魅力、社会的役割などがわかる業界PRビデオを放映する。

復興支援コーナーは、出展製品の中から防災・減災、災害時に役立つ電気設備製品の紹介を行う。また、西日本集中豪雨や北海道胆振東部地震で被害にあった地域に関する物産品の販売や、飲食できるスペースも設置される。

このほか、図書販売コーナーや、会場内に設置された5種類のスタンプを集めて抽選コーナーへ行くと、豪華景品が当たるお楽しみ抽選スタンプラリーも実施。事前の来場登録者にはスタンプ2個がプレゼントされる。