エプソン、コントローラー内蔵の新6軸ロボ「VT6L」省スペース使いやすさ実現

2019年2月27日

エプソンは、6軸ロボットの新製品として、コントローラ内蔵の新シリーズ「VT6L」を2月20日から受注開始した。

新製品は、人手による搬送作業を自動化する目的で開発され、電機・電子部品や自動車部品の搬送、組み立てなどに適した、可搬重量6キログラムの6軸ロボット。コントローラを本体に一体化したため、M/Cケーブルが不要となり省スペースでの設置と使いやすさを実現している。

また、バッテリーを使用せずに、モーターの原点位置情報を記憶するバッテリーレスモーターユニットを搭載。交換用のバッテリー費用や廃棄が不要になり、ランニングコストの削減と、メンテナンスによるロボットのダウンタイムの削減も可能になる。

AC100~240V単相電源に対応し、幅広い電圧でロボットを稼働させることができ、企業の実験室など、AC100Vしか使用できない環境でもロボットの導入が可能。

ハンド取り付け部には中空構造を備えており、ハンド周りにケーブルが絡まりにくく、ハンドまでの配線や電源供給を簡単にセットアップすることができる。

アーム長は920ミリメートル、標準価格は138万円。