「スマートエネルギーWeek 2019」2月27日~3月1日、東京ビッグサイト 省・創・蓄エネの9展同時開催

2019年2月27日

前回の会場の様子

世界33カ国から約1590社集合

世界最大級の省エネ・創エネ・蓄エネ技術を網羅した国際総合展「スマートエネルギーWeek 2019」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、2月27日~3月1日、東京ビッグサイトで開催される。

今回新たに開催される「資源リサイクル EXPO」をはじめ、エネルギー関連9つの専門展で構成され、あらゆる技術・製品・サービスを紹介する。

出展社数は世界33カ国から約1590社が集合、エネルギー業界の専門家や技術者など計7万人の来場が見込まれている。開場時間は10時から18時(最終日は17時まで)、入場料は5000円(Web事前申し込み、招待券持参者は無料)。

 

「スマートエネルギーWeek 2019」は今回、東京ビッグサイトの東1~6ホールと西1~4ホールで開催され、その規模は東京ドーム6個分という大規模な展示会となっている。

同展を構成する9つの専門展は、「第15回[国際]水素・燃料電池展~FC EXPO2019~」「第12回[国際]太陽電池展 ~PV EXPO2019~」「第10回太陽光発電システム施工展」「第10回[国際]二次電池展 ~バッテリー ジャパン~」「第9回[国際]スマートグリッド EXPO」「第7回[国際]風力発電展 ~WIND EXPO 2019~」「第4回[国際]バイオマス展 ~燃料・発電システム・熱利用技術などが出展~」「第3回[次世代]火力発電 EXPO」「第1回資源リサイクル EXPO」。

省・創・蓄エネに加え、スマートシティ、再生可能エネルギー、資源リサイクルに関する技術・製品・サービスが出展する、新エネルギー業界の国際商談展となっており、「研究・開発の課題を解決する製品・技術を探している」「国内外の最新技術を一度に比較したいが、時間がない」「見積り依頼や納品までのスケジュールなど、直接打ち合わせできる場がほしい」といった課題に有用な展示会となっている。

 

電力システムや再エネの最新動向など全220本セミナー開催

期間中は、エネルギー業界のトップによる、電力システムや再生可能エネルギーの最新動向、戦略やビジョン、普及に向けた取り組みなどの講演が連日開催される。

基調講演、特別講演、専門技術セミナー、出展社による製品・技術セミナー、洋上風力セミナー、太陽光発電投資セミナー、小型風力発電普及セミナーなど、計220本予定されている。

 

第15回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO2019~
業界世界最大の水素・燃料電池の専門展で、研究開発、製造に必要なあらゆる技術や部品・材料、装置、および燃料電池システムが一堂に集結。約270社が出展する。”究極のエコカー”と呼ばれるFCV(燃料電池自動車)に必要な部材、検査装置、燃料電池システムや、実用化が間近とされている最新のSOFC(固体酸化物形燃料電池)やその材料・開発技術などが登場する。

 

第12回[国際]太陽電池展 ~PV EXPO 2019~
太陽電池/太陽光発電システムの研究開発・製造に必要な技術、部品・材料、装置、および太陽電池など約130社が出展。売電収入・発電量を高く保つための監視システムやメンテナンス技術、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)や太陽電池など、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を建てるにあたっての必要な技術やシステムなどが披露される。

 

第10回太陽光発電システム施工展
太陽光発電システムを構成するシステム機器をはじめ、設計、施工、取り付け、監視、メンテナンスに関する製品・技術が約270社出展。ハイブリッド蓄電システムや、特高から低圧まで高利回りの投資用太陽光発電所などが多数出展する。

 

第10回[国際]二次電池展 ~バッテリー ジャパン~
EV、ロボット、ドローンなどの研究開発が世界各国で加速する中、最先端バッテリー・キャパシタなどの蓄電システムがそろう。カーボンナノチューブを活用したキャパシタ、大容量フィルム型リチウムイオン蓄電池、全固体電池の固体電解質評価で100MHzまでの高周波インピーダンス測定を行う装置など、約330社が出展する。

 

第9回[国際]スマートグリッド EXPO
スマートグリッド(電力向けITソリューション)の構築に必要な製品や技術が集まり、VPP(バーチャルパワープラント)やエネルギー全体最適ソリューション、再エネ自家消費支援システム、ZHE住宅に必要なエネルギー計測をクリアする住宅用分電盤などを紹介する。約120社が出展。

 

第7回[国際]風力発電展 ~WIND EXPO2019~
風車の保守・メンテナンスサービスの事業者や、検査・補修の機器、風車用プロテクションテープなど、部材、装置、関連サービスから風車まで、風力発電システムに関するあらゆる企業約160社がそろう専門展。

 

第4回[国際]バイオマス展 ~燃料・発電システム・熱利用技術などが出展~
太陽光・風力発電に次ぐ再生可能エネルギーとして、近年注目が集まっているバイオマス発電にフォーカスした専門展。あらゆる木質系バイオマスをガス化するバイオマスガス化システム、高品質なペレット製造、バイオマス液体燃料専用発電機などが披露される。約100社が出展。

 

第3回[次世代]火力発電 EXPO
高効率・環境負荷の少ない次世代火力発電のプラント建設・保守運用に必要な制御システム、エンジニアリング技術、プラント部品、タービンボイラーなどが一堂に集まる。低炭素社会実現に向けて注目が集まっている次世代火力発電システムの保守業務やデジタル化に、ワイヤつり下げ型点検ロボットや壁面走行ロボット、設備監視システムなど、IoT・AI技術やロボットなど、約160社が出展する。

 

第1回資源リサイクル EXPO
太陽光パネルや蓄電池など、再生可能エネルギーに関連する資源のリサイクル技術・サービスが集まる新設の展示会。電気自動車の普及と並行した、使用済みバッテリーのリユース/リサイクルに向けた取り組みや、太陽光パネルの大量廃棄時代に備えたリサイクル技術など、約50社によって紹介される。