横河電機 設備異常を事前予知、キャビテーション検知システム

2019年2月6日

横河電機は、ポンプが振動や異音を発生する前のキャビテーションを検知し、ポンプの劣化防止と保守作業の効率化を図る「キャビテーション検知システム」を開発、1月31日から発売した。 キャビテーションは、流れる液体中で圧力差により泡の発生と消滅が起きる現象で、この消滅の際に発生するエネルギーが設備にダメージを与え、ポンプの劣化や破損の原因の一つになっている。目視での確認ができず、熟練者でも振動や異音が起きる前のキャビテーション発生の初期段階では検知できないという課題がある。 キャビテーション検知システムは、入出力精度プラスマイナス0.075%の差圧伝送器「DPharp EJX110J(ディーピーハープ…