ヤマハ発動機、産業用無人ヘリコプターを用いた工事用資機材の運搬事業を開始

2018年8月7日

ヤマハ発動機と子会社の西日本スカイテック(福岡県筑紫野市)は、九州電力の協力のもと、産業用無人ヘリコプターを活用した工事用資機材運搬の実用化について検証を行ってきましたが、この度、実用化の見通しが得られたため、2019年度からの本格的な事業化を目指すこととなりました。

ヤマハ発動機と西日本スカイテックは、九州電力の送電線建設工事現場(50万ボルト日向幹線新設工事、2022年6月運用開始予定)において、2017年度から自動航行無人ヘリコプター「FAZER R G2」を用いた工事用資機材運搬試験を行ってきました。

本年5月には、宮崎県日向市において1日あたり672kg(最大積載量26.5kg)の資材運搬を実現しています。

今後は、九州電力の協力のもと、資材の積載方法の改善などの取り組みを通じて、安全運搬効率や資材運搬能力の向上・強化を図り、九州を始めに全国各地での事業開始に向けた準備を着実に進めていきます。

▲実証実験中の産業用無人ヘリコプター「FAZER R G2」

出典:ヤマハ発動機「産業用無人ヘリコプターを用いた工事用資機材の運搬事業を開始へ 九州電力の協力による送電線工事現場での実証試験を実施」