シーシーエス、画像処理検査⽤ストロボ発光専⽤照明・電源「PFシリーズ」のラインアップを拡充

2018年8月2日

〜リング型ローアングルタイプと⼤型同軸タイプを10機種発売し、幅広い⽤途に対応 ⾼速移動する製造ラインでの検査に最適〜

画像処理検査⽤LED照明メーカーであるシーシーエス(京都市上京区)は、画像処理検査⽤LED照明「PF(パワーフラッシュ)シリーズ」のリング型ローアングルタイプを3サイズ、⼤型同軸タイプを2サイズ、発光⾊は⽩⾊・⾚⾊の合計10機種を、2018年7⽉23⽇に発売しました。

※ストロボ発光とは、外部からのトリガ信号に同期して、定められた時間発光させることをいいます

■製品特⻑
「PFシリーズ」は、ストロボ発光専⽤に設計された照明と電源で、0.1μsec(1μsecは100万分の1秒)単位で設定した発光時間で強⼒な光を照射できることから、検査対象物が⾼速に移動する製造ラインでの画像処理検査に適した製品です。

従来同等品との⽐較では照度は約7倍(※2)、瞬間最⼤照度は700万ルクス(※3)と、検査⽤LED照明としては業界最⾼⽔準(※4)の明るさを達成しており、2016年5⽉の発売以降、⼩型電⼦部品、半導体、医薬品、⾷品パッケージ等の検査に広く利⽤いただき順調に販売台数を伸ばしています。

今回シーシーエスは、この「PFシリーズ」に、形状の異なる2つのタイプ「LDR-PF-LA」を3サイズ、「LFV-PF」を2サイズ追加し、発光⾊は⽩⾊・⾚⾊の合計10機種を発売し、「PFシリーズ」のラインアップを、⼤幅に拡充します。

 

「LDR-PF-LA」はリング型の形状で、検査対象物に対して低い⾓度から強い光を照射し、キズなどの⽋陥を暗視野(※5)で撮像することが可能な照明です。⾼出⼒なSMDタイプ(※6)のLEDを、曲⾯状の基板に⾼密度実装(※7)することで、検査対象物に対して強い光を照射することを可能としており、従来品⽐で約12倍※8の明るさを実現しました。

「LFV-PF」は、発光部からの光が、ハーフミラーを通すことでカメラの軸と同じ位置から検査対象物に照射可能な同軸照明で、⾦属や容器など光沢のある検査対象物の表⾯を観察する⽤途に使われることが多い製品です。今回は、より⼤きな対象物を検査したい等のお客様からのご要望にお応えして、70サイズと100サイズの2つのサイズをラインアップに追加しました。

今回のラインナップ拡充で、「PFシリーズ」は、合計50機種のラインアップとなり、様々な検査⽤途へご提案の幅が拡がりました。

 

シーシーエスは今後も、お客様の「⾒える!」を実現することで世界中の製造業企業にとって「なくてはならないソリューションベンダー」としてのポジションを確⽴してまいります。

※2 LDL-PF-72X30SWと当社従来品LDL2-74X30SWによる⽐較において
※3 LDL-PF-152X30SW(距離30mm)において
※4 2018年7⽉当社調べ
※5 検査対象物の斜め⽅向から照射し、対象物に当たって散乱や反射した光を観察する⽅法です
※6 表⾯実装タイプ
※7 特許出願済み
※8 当社従来品LDR2-74RD2-LAとオーバードライブ電源PODとの組み合わせと、LDR-PF-75RDと専⽤電源との組み合わせによるストロボ発光時の瞬間最⼤放射照度⽐にて

 

■製品写真

製品情報:リング型ローアングルタイプ
製品情報:大型同軸タイプ

出典:シーシーエス「画像処理検査⽤ストロボ発光専⽤照明・電源「PFシリーズ」のラインアップを拡充」