安川電機、安川シーメンス オートメーション・ドライブの完全子会社化を発表

安川電機は、シーメンス(以下SKK)との合弁会社である安川シーメンス オートメーション・ドライブ(以下YSAD)のSKKが保有する全株式を譲り受け、完全子会社化(2018年11月1日予定、新会社名は安川オートメーション・ドライブ株式会社、以下YAD)を前提とした株式譲渡契約を7月12日に締結しましたのでお知らせいたします。

子会社化の目的

YSADは1999年10月に、紙・パルプ、繊維、フィルムなどの産業用ドライブシステム事業領域における製品と技術の相互補完により市場シェアを拡大することを目的として、当社とシーメンスAG(本社:ドイツ)のオートメーション&ドライブ部門(その後SKKが株式譲受)との間で合弁会社として設立されました。

昨今、産業用ドライブシステム市場はお客さまの事業環境や求められるソリューション等が大きく変化しており、また、産業界全体として第4次産業革命による変革が加速しています。当社はそのような中、長期経営計画「2025年ビジョン」に掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向けたソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」を昨年10月に発表しました。

このコンセプトは、当社がグローバルで高い競争力を持つサーボ、インバータ、産業用ロボットといったメカトロニクスの領域だけではなく、YSADが得意とする産業用ドライブシステムの領域でも展開が可能であり、i3-Mechatronicsのコンセプト実現に向けた施策のひとつとして、このたびYSADを子会社化することといたしました。

 

今後YSADは、当社の子会社化後も、YADとしてSKKとの戦略的なパートナー関係を継続し、お客さまに対しこれまでと変わらぬシステム&ソリューションの提供をしていきます。

なお、シーメンス製品につきましては、SKKがプロダクト・ソリューション販売、製品サービスを提供し、YADはシステムでの適用及び当社製品と組み合わせたソリューションでの提供を継続いたします。

参考:安川電機「安川シーメンス オートメーション・ドライブ株式会社の子会社化に関するお知らせ」

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