サトーパーツ 基板タイプブレードヒューズ&ホルダー 低背で実装面積50%削減

サトーパーツ(東京都文京区)は、DC回路専用の基板タイプブレードヒューズ&ホルダー「F-1500/SA-2020シリーズ」の販売を開始した。

新商品は、従来のガラス管ヒューズに比べ低背・省スペースで、実装面積が約50%(同社F-60-A比)削減できるのが特徴。

さらに、ヒューズは板状可溶体エレメント構造になっているため、振動に強く、産業機器などの過酷な用途でも高い信頼性を発揮する。ブレードヒューズは自動車などにも採用されているが、自動車同様、厳しい環境特性が要求されるDC回路の産業機器でもニーズが多いと同社ではみている。

ブレードヒューズの定格は、2、3、4、5、7.5、10Aの6種類あり、本体色もISO/JASOに対応して、定格ごとに決められた色を採用している。

また、ホルダーは、縦型と横型取り付けの2種類があり、装着したヒューズを取り外す工具として、ヒューズプラーも用意している。

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