デジタル・マニュファクチャリング・システムによるオンデマンド受託製造会社のプロトラブズ(神奈川県座間市)は、7月1日付で今井歩氏が職務執行者社長に就任した。 今井氏は、1996年ソニーに入社。2005年ハーバード大学経営大学院でMBAを取得し、同年、蘭・フィリップス社に入社。その後、日本のメルクを経て、16年からスペクトリスでゼネラルマネージャーに就任していた。
デジタル・マニュファクチャリング・システムによるオンデマンド受託製造会社のプロトラブズ(神奈川県座間市)は、7月1日付で今井歩氏が職務執行者社長に就任した。 今井氏は、1996年ソニーに入社。2005年ハーバード大学経営大学院でMBAを取得し、同年、蘭・フィリップス社に入社。その後、日本のメルクを経て、16年からスペクトリスでゼネラルマネージャーに就任していた。
2019年2月13日
イノフィス、8億640万円の資金調達。マッスルスーツの普及促進へ2019年2月13日
IDC、19年の世界のIoT支出額は7450億ドル、22年には1兆ドルと予測2019年2月8日
GPTWジャパン、2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキング発表。大規模部門3位にディスコ2019年2月7日
速報取材レポート「第23回 機械要素技術展(M-Tech)」日本ものづくりワールド20192019年2月7日
総務省とNICT、IoT機器調査と利用者への注意喚起の取り組み「NOTICE」実施2019年2月13日
東京理科大学発ベンチャーのイノフィス(東京都新宿区)は、製品の普及促進を目指し、第三種割当方式による増資を行い、香港の Shun Hing グループ、台湾のJOCHU 社のほか、国内投資家の NEC キャピタルソリューションおよびベンチャーラボインベストメント(※)、東京理科大学インベストメント・マネジメント、SMBC ベンチャーキャピタル、三生キャピタルなど計9者を割当先として、2019年1月31日をもって、総額8億640万円の資金調達を完了しました。 当社では、「生きている限り自立した生活を実現する」を理念に掲げ、人の動作を助ける装置の開発に取り組み、“マッスルスーツ”をはじめとする装着型…
2019年2月13日
IDC Japan(東京都千代田区)は、2019年のIoTに対する世界の総支出額は7450億ドルに達し、18年の支出額6460億ドルを15.4%上回る見通しと発表した。17年〜22年の予測期間中、全世界のIoT支出額は2桁の成長率を維持し、22年には1兆ドルの大台に乗ると予測している。 米国IDC Internet of Things and Mobility 副社長のキャリー・マクギリブレイ氏は、「IoTは産業や官公庁だけでなく、個人消費者の日常生活にも普及しつつある。コネクテッドデバイスが生成するデータを、企業のオペレーション効率化やリアルタイムな意思決定に役立てる事例が、ますます多く見ら…
2019年2月8日
調査機関のGreat Place to Work Institute Japan(東京都品川区、GPTWジャパン)は、2019年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング145社を発表した。 同ランキングは、GPTWジャパンがランキング参加企業(今回480社)のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定している。 アンケート項目と評価基準はグローバル共通。ランキングはエントリー方式で、従業員25人以上の法人が参加…
2019年2月7日
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成されます。 第30回 設計・製造ソリューション展(DMS) 第23回 機械要素技術展(M-Tech) 第27回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR) 第1回 ものづくりAI/IoT展 第1回 次世代3Dプリンタ展 第1回 航空・宇宙機器 開発展(AeroTech) 第1回 工場設備・備品展(FacTex) 今回は国内外2,600社が出展、90…
2019年2月7日
総務省と情報通信研究機構(NICT)は、インターネットプロバイダと連携し、サイバー攻撃に悪用されるおそれのあるIoT機器の調査及び当該機器の利用者への注意喚起を行う取り組み「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」を2月20日から実施する。 近年、IoT機器を狙ったサイバー攻撃は増加しており、諸外国では、IoT機器を悪用した大規模なサイバー攻撃によってインターネットに障害が生じるなど、深刻な被害が発生している。 センサーやウェブカメラなどのIoT機器は、機器の性能が限定されている、管理が行き届きにくい、ライフサイクルが長…