Vicor 双方向非絶縁型バスコンバータを発表 48V/12V電源システム向け

米・Vicorは、データセンター用、および車載アプリケーションのハイブリッド48V/12V電源システム向けの双方向非絶縁型バスコンバータ(NBM)を6月5日に発表した。

新製品は、12Vから48V、または48Vから12Vまで連続して最大750Wを供給できる双方向電圧変換コンバータで、ピーク効率は98%以上。23×17×7ミリメートルの表面実装パッケージに最大1kWのピーク電力能力(最大2ms)を有し、外部回路を必要としない完全なソリューションを提供する。

2MHzの高周波スイッチングにより低い出力インピーダンスを持ち、動的負荷に対する高速トランジェント応答を実現。ホットスワップと突入電流の抑制機能が組み込まれており、システム電力密度を向上し、実装面積、設計時間、コストを節約する。

例えば、48V入力を必要とするPower-on-Package(PoP)を使用するGPUを12Vバス給電に依存しているデータセンターで使用する際、12Vバスを48Vに変換し、MCM(モジュラ電流マルチプライヤ)を経由してGPUへ給電を行うことが可能。また、48Vインフラストラクチャにアップグレードされたデータセンターで、12V入力のPoLレギュレータをサポートすることもできる。

48Vを使用するマイルドハイブリッド車や自律走行車では、12Vサブシステムをデュアルバッテリの有無にかかわらず48Vで効率的に配電することができる。

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