富士電機機器制御 遮断器などにスプリング端子 配線工数を大幅削減

2018年6月27日

富士電機機器制御(東京都中央区)は、同社の電磁接触器・電磁開閉器や配線用遮断器など6機種約3500形式の配線部分に「スプリング端子」を採用した製品の販売を6月20日から開始した。同社によると、大電流が流れる主回路機器へのスプリング端子の採用は国内初だという。 スプリング端子は、配線端子にフェルール電線を挿入するだけで配線が完了することから、従来のねじ式に比べて制御盤などへの取り付け配線工数を30%削減でき、しかもスピーディーに均質の配線が可能で、生産効率向上に大きな効果が生まれる。 また、スプリング端子は独自設計の板ばねとシミュレーション技術を駆使し、板ばねの形状や板ばねが電線を押し付ける角度…