イグス、Fanucロボットの第7軸向け新ケーブルを開発

2018年6月14日

イグス(東京都墨田区)は、ロボットに装備されるケーブル保護管「エナジーチェーン」用に2種類のPUR外被ハイブリッドケーブル、「CFSPECIAL.792.015」および「CFSPECIAL.792.016」を開発しました。

⼤規模な製造設備で産業向けロボットを効率的に使⽤するためには、直⾏動作⽤の第7軸が必要になることが少なくありません。配電盤からロボットまで軸を通って安全な電⼒供給を⾏うケーブルとして、イグスは、Fanucロボット⽤にPUR外被ハイブリッドケーブル、「CFSPECIAL.792.015」および「CFSPECIAL.792.016」を開発しました。

新ケーブルは、その他のイグス可動⽤ケーブル「チェーンフレックス」ケーブルと同様に、束撚り構造を採⽤し、高速動作でもコークスクリューなどの破損が発生しにくいのが特⻑です。

また、⻑距離⾛⾏に適した耐久性を備えているほか、耐衝撃性に優れ、難燃性でハロゲンフリーです。耐油性/耐クーラント性、耐加水分解性、耐微生物劣化性もあり、機械的にも電気的にも要件を満たしたケーブルと言えます。

特に、第7直動軸に沿って⻑距離⾛⾏するケーブルでは、コークスクリュー等によるケーブル破損を回避することは極めて重要です。イグスは、Fanuc⽤以外にもABB、KUKAロボット向けのラインアップもございます。

参考:イグス「Fanucロボットの第7軸向け新ケーブル『CFSPECIAL.792.015/CFSPECIAL.792.016』」