富士キメラ総研 2020年の機能性高分子フィルム市場予測 HV・EVが業界けん引

2018年2月14日

モーター用絶縁フィルム今後の伸びに期待 富士キメラ総研(東京都中央区)は、機能性高分子フィルムの市場について、報告書「2017年版機能性高分子フィルムの現状と将来展望」としてまとめた。このうち工業・自動車分野は15年比9.4%増となる3325億円になると見込んでいる。中でもモーター用絶縁フィルムは、HVとEVの大幅増加によって同50%増の27億円に達するとした。 工業・自動車分野は、20年には3325億円に達する見込み。背景として、自動車の販売台数の増加、特にHV、EVの大幅な増加により市場が拡大している。自動車用ウインドウフィルム、フィルムコンデンサー用フィルムは市場規模が大きく、モーター用…